秋の催し by稲村ガ崎きしろ
秋のお便りなのに、季節はすっかり冬。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
10月のこと、インドネシア定番のおやつ『マルタバ・マニス』を作りました。
現在、稲村ガ崎きしろには、7名のインドネシア国籍のスタッフさんがいます。皆さん、料理がお上手で、いつも美味しそうなお弁当を持参しているのです。
今回、インドネシアのスタッフさんが中心となって、ご利用者さまと一緒に生地を練ったり焼いたり。『マルタバ』は日本のホットケーキのような味で、もちもちしていて大変美味しく楽しいひと時でした。




別日のこと。
現在、稲村ガ崎きしろに来てくれている、介護ボランティアの学生さんとご利用者さんのひと時です。手作りの装飾は何につかわれたのでしょうか…。


答えは『稲村ガ崎きしろの秋まつり』の装飾でした!
今年の秋祭りのテーマは『ザ・まつり』
お神輿や提灯を装飾し「祭り」のイメージで会場の設営をおこないました。


ゲームは『ボウリング』『射的』『おみくじ』のブースをつくりました。射的もボウリングも大盛り上がり!
写真には写っていませんが、かき氷コーナーも準備していました。





ゲームの次はお食事です。今年は『秋祭り弁当』をご提供しました。ご利用者さまと一緒にお弁当を召し上がるご家族さまも多く、今年も大変好評でした。





お食事のあとは『余興』のお時間です。「きしろホーム大正琴クラブ」の演奏や、

ご入居者さまのコーラスグループ「コーラスレディ」による合唱、

ほかにも『ソーラン節』の踊りや、ドリフターズ風コントを披露しました。


ご利用者さま、ご家族さまから『一生懸命さが伝わってきた』と好意的な感想を多くいただきました。
来年も、皆さまに楽しんでいただけるイベントを沢山お届けできるように頑張ります!



